コードの機能(主要三和音と代理コード)

ダイアトニックコードのコード達にはそれぞれ機能というか、性格みたいなものがあります。

図を見てみましょう。

※KeyはCで四和音構成です。ディグリーネームも記載しています。三和音の時でもコードの機能は同じです。

 

スクリーンショット 2014-10-01 3.16.06

 

 

 

 

 

今回注目したいのが赤い部分です。TとかSとか書いてある部分ですね。

実はある機能の頭文字になっています。

まずはIM7、V7、IVM7の三つに注目しましょう。

この三つのコードは非常に重様で主要三和音(スリーコード)と呼ばれておりコード進行の基本的な機能です。

以下のように分類されます。


 

・IM7 トニック(Tonic) 曲のキー決定づける重要なコード。

・V7 ドミナント(Dominanto)トニックに落ち着こうとするコード。

・IVM7 サブドミナント(Subdominanto)ドミナントに移行し終止感を強めたり。直接トニックに解決する事もある。


 

 

ではその他のIIm7、IIIm7、VIm7、VIIm7♭5はどうでしょう。

これらは副和音(代理コード)と呼ばれます。

T・S・Dのいずれかに分類され時にスリーコードの代理的な役割を果たします。


 

・IIIm7、VIm7  トニック(Tonic)

・VIIm7♭5   ドミナント(Dominanto)

・IIm7     サブドミナント(Subdominanto)


このように役割分担し使い分ける事で作曲やアレンジの時に非常に便利なセオリーです。今回は機能のみの紹介でしたが実際のコード進行の解説もしていきたいと思います。

お楽しみに。

 

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